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人工妊娠中絶について

人工妊娠中絶について

今回の妊娠は、継続できないと決断された場合、妊娠中絶を行うことになります。
当院では初期妊娠、妊娠10週くらいまでの中絶を日帰り手術で行います。
初期妊娠中絶の受診から手術までの一般的な流れは次の通りです。

受診

保険証を持って受診してください。尿検査、エコー検査、内診などで妊娠の診断をし、中絶手術を受ける場合、血液検査を行って手術日を決定。手術に関する説明と同意書などの書類について説明します。
エコー、尿検査、血液検査には保険が適応されないので、一般的に診察代はおよそ1万8000円程度かかります。
他の診察の方と一緒になりたくない方は、午後1時半からの予約診察も承ります(追加の料金はかかりません)。電話で予約してからお越しください。

手術前日

基本的に、夜9時以降は飲食をしてはいけません。また、手術後の当日の入浴はできないのでお風呂に入っておきましょう。

手術当日

朝起きたら、前日同様、飲食はできません。指定時間までにご来院ください。
貴重品管理のため、先にお会計を済ませていただきます。15万円位になります。

外来診察室で子宮口を開きやすくする器具を子宮に挿入します。
軽い痛みがありますが、短時間で終わります。
そのご、待機室(個室)にご案内します。
子宮口が開くまで2,3時間休んでいただきます。水分補給のための点滴を行います。

手術直前

トイレを済ませ、血圧・脈拍を計測。麻酔の前準備の注射をします。
手術台へ上がり、外陰を消毒。準備ができたら、麻酔をします。
点滴から静脈麻酔の注射をすると、10程度数えると眠ってしまい、あとは手術が終わるまで目覚めることはありません。

手術

吸引法によって、子宮内の胎児及び付属物を取り出します。5~10分程度で手術が終了し、あとは、麻酔が切れて目覚めるまで病院のベッドで休みます。おおよそ4~5時間程度で帰宅ができます。

手術後

2、3日は安静にし、処方された薬(消炎剤・抗生物質など)を飲みます。
無理をすると体が弱っているために感染症等にかかりやすく、後遺症がのこることもあります。
3,4日後と、その1週間後に必ず外来を受診してください。
多量の出血や、発熱、強い下腹痛がある場合は、早めに受診してください。

手術より、1か月前後で次の月経が来ます。2か月しても月経がないようならご相談ください。
手術直後より、避妊のためのピル内服も可能です。ご相談ください。

その他

子宮の状態によっては、前処置が必要になる場合もあります。
手術により、ごくまれに、子宮の損傷や、多量の出血、術後の感染症などの合併症が起こることがあります。
個別の症状についてはその都度ご説明いたします。